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2017年4月

2017年4月19日 (水)

SIGMA DP2 テレコンバージョン(その2)

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SIGMA DP1sとDP2をそれぞれ単体で、あるいはNikon ブラケット SK-7に固定して二台持ちで撮影をしてきたが、幅が230mmとかさばることと、左側に付けたカメラのシャッターボタンが押しづらいこともあり、新たにエツミ縦位置L型ブラケット ミニ E6276を購入して、固定方法を変更した。二台が縦位置と横位置になるが、持ち替えは容易で、保持やシャッターボタンの操作も通常に行える。幅も195mm、重量750gになり、持ち運びもしやすくなった。
またSIGMA テレコンバージョンレンズFT-80の台座が破損してからは、FT-80を左手で支えつつ撮影していたが、不安定であり落下の危険もあるため、八仙堂 ステップダウンリング 40.5→39mmの内径をヤスリで削り、FT-80に叩き込んだ。リアレンズキャップとして使用していた八仙堂 カブセ式 レンズキャップ 外径38~39mm用 黒色は、フード先端のキャップとして適合したので、フロント側に用途を変えた。リアレンズキャップは、樹脂製レンズフロントキャップ Φ43mmが適合した。ステップダウンリング 40.5→39mmと46→40.5mm、保護リング Φ46mm 2個を挿入してFT-80をフードアダプターに取り付けた状態が、周辺減光やケラレの少ない位置となるが、周辺にはかなりの範囲、像面湾曲収差がみられる。
 
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DP2(左)/DP1s(右)/ブラケットE6276、FT-80
 
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DP2/FT-80(90mm相当)、以下同
 
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2017年4月 9日 (日)

Vest Pocket Kodak(その3)

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Vest Pocket Kodakで、本来、使用する127フィルムは供給が限られているが、かわうそ商店から白黒フィルム(RERAPAN100)とカラーリバーサルフィルム(RERACHROME100)が発売されており、後者を購入して撮影を行った(2017/4/8時点ではRERACHROME100は品切れ中)。現像とデータ化は、トイラボに依頼した。
仕上がった画像をみると、露出オーバーになっており、ピントも合っていない、露光部の辺縁が不整で一部楔状の未露光部がある、光線かぶりがある、など散々な状態だった。127フィルムは1ロール8枚しか撮影できないが、うち2枚は1/50秒で撮影した際にシャッターが切れていなかった。水平方向の画角は、35mm判換算でほぼ焦点距離40mm相当だった。1枚だけ作例を載せておく。
 
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127フィルムでの撮影画像
 
かわうそ商店の情報ブログによると、RERACHROME100の実効感度がISO100よりも大きいことが示唆されており、露出オーバーはそれに起因する部分もあると思われるが、シャッターが1/50秒で動作していない可能性もある。ピントのずれについては、フードを外し絞りを開けたことによる球面収差や手持ち撮影によるブレも相まって、程度はよく分からない。露光部分の不整形についてはカメラの内部構造の問題であり、光線かぶりについてはロールフィルムの装填や取り出し時の手技の問題か、カメラの内部構造の問題か不明である。いずれにせよあらゆる面で127フィルムで撮影していくのは多くの困難を伴う。
今後は135フィルムでの撮影が殆どだと思うが、常用で手持ち撮影が出来るように、1/50秒のシャッターが安定して動作できるよう、ゼネラルカメラサービスで修理を依頼した。修理後は安定してシャッターが切れるようになり、またシャッターレバーを押すときの抵抗も減ってブレにくくなった。
135フィルムでの撮影では、Gakken Pinhole Cameraのファインダーを流用していたが、ずれをより少なくするため、コンパクトフラッシュカードのケースを加工してVest Pocket Kodakに取り付けた。露出表も1/50秒用に作成し直し、Gakken Pinhole Cameraの裏蓋に貼り付けた。
 
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Vest Pocket Kodak/Gakken Pinhole Camera
 
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Vest Pocket Kodak/Gakken Pinhole Camera 露出表の左側がVest Pocket Kodakのレンズシャッターユニット用、右側がGakken Pinhole Cameraのシャッターユニット用
 
レンズシャッターユニットの修理後に、手持ちで撮影した作例を示す。シャッター速度は1/50秒、絞りはF6.8からF16まで被写体の明るさに応じて変えている。フィルムはフジカラーの記録用カラーフィルム100を使用し、フジカラーCDでデジタル化している。
 
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