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2016年11月 9日 (水)

FUJI 望遠Bene(TELE Bene)(その2)

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FUJI 望遠Beneは、焦点距離35mm/F9.5と焦点距離55mm/F9.5のメニスカスレンズをパンフォーカスで使う設定となっているが、前回の記事で書いたように、フィルム感度ISO100/200の設定(実際は絞りF9.5)では無限遠にピントが合っていないように見える。フィルム感度ISO400の設定(実際は絞りF13.5)との比較撮影を行った。写真の中央に見えるビルまでの距離は約550mである。焦点距離の2000倍を無限遠とみなすと記載しているサイトもあるので、十分な距離である。フィルムは写ルンです シンプルエースに使われているもの(おそらくフジカラー SUPERIA X-TRA400)を使用した。フジカラーCDでデジタル化している。
 
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焦点距離35mm F9.5
 
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焦点距離35mm F13.5
 
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焦点距離55mm F9.5
 
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焦点距離55mm F13.5
 
F9.5ではやや露出過多になっているが、どちらの焦点距離においても、ビルや手前の戸建住宅にピントが合っておらず、F13.5に絞ることでピントが合っているように見える。やはりこのカメラは、高感度フィルムを使い、F13.5で撮影した方が良いと思われる。
同じ被写体を同時刻に撮影したため、焦点距離35mm/F9.5と焦点距離55mm/F9.5のレンズによって色味が異なることが分かった。レンズそのものによる違いか、ミラーが介在することによる違いかは分からない。
トップ及び以下の作例は、フジカラー NATURA 1600を使い、フィルム感度ISO400の設定(絞りF13.5)で撮影した。
 
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